１．令和６年度 福岡県高等学校総合体育大会サッカー競技大会
（ 兼 全国高校総合体育大会サッカー競技県予選 ）
（ 兼 男子第７６回全九州高等学校体育大会県予選 ）
２．主 催 福岡県高等学校体育連盟 福岡県教育委員会
３．後 援 （公社）福岡県サッカー協会・西日本新聞社
４．主 管 福岡県高等学校体育連盟サッカー専門部
５．期 日
【男子】競 技
令和６年５月１１日（土）・１２日（日）〔１回戦〕
令和６年５月１８日（土) 〔２回戦〕
令和６年５月１９日（日）〔３回戦〕
令和６年５月２５日（土）〔４回戦〕
令和６年５月２６日（日) 〔準々決勝〕
令和６年６月 １日（土）〔準決勝〕
令和６年６月 ２日（日）〔決勝〕
＊本年度、開閉会式は行わない
６．会 場 県内各地区高等学校・福岡ﾌｯﾄﾎﾞｰﾙｾﾝﾀｰ・筑後広域公園多目的人工芝・筑豊緑地公園球技場
久留米総合ｽﾎﾟｰﾂｾﾝﾀｰ陸上競技場・本城陸上競技場・小郡市陸上競技場
７．競技規則 2023/2024（公財）日本サッカー協会競技規則による。
８．競技方法及び規定
（１） 県大会シード８校（東福岡・九州国際大学付属・飯塚・筑陽学園・東海大学付属福岡・福岡大学附属若葉・高稜・博多）、県内４地区代表、計４０チームによるトーナメント方式で優勝、第２位を決定する。ただし、各地区代表は中部地区１１チーム・北部地区１０チーム・南部地区８チーム・筑豊地区３チームとする。
（２） 試合時間は７０分とし、勝敗の決しない場合は２０分の延長戦を行い、なお決しないときは、ＰＫ戦により次回戦進出チームを決定する。なお、ハーフタイムのインターバルは１０分間とする。
（３） 試合ごとの登録は２０名以下とし、前半・後半・延長戦を通して必要ある場合は、９名の交代要員のうち５名に限り交代できる。ただし、以下の①～④のように交代回数を制限する。
①選手交代は、後半の交代回数を3回までとする。（1回に複数人を交代することは可能）
②前半、ハーフタイム、延長戦に入る前のインターバルでの選手交代は、後半の交代回数に含まれない。
③延長戦に入った際、後半に３回選手交代を行った場合でも、選手交代を1回行うことができる。（交代枠が残されている場合に限る）加えて、延長戦に入る前のインターバル及び延長戦のハーフタイムにも交代することができ、交代回数に含まれない。
④延長戦に入った際、さらにもう１人（６人目）の交代はできない。
（４） 退場を命ぜられた選手は、次の１試合の出場を停止する。以後の試合については、大会規律・フェアプレー委員会(専門委員会)の裁定に従うものとする。
ア．また警告の累積を行い、警告を２回受けた選手は、次の１試合の出場を停止する。
イ．ただし、トーナメント三回戦までの警告に関しては、トーナメント三回戦（１９日）までで解消するものとする。【退場はその限りではない】
・ 本大会の１位・２位は、６月１５日～１７日に熊本県で開催される第７６回全九州高等学校サッカー競技大会に福岡県代表とし出場する権利を得る。
・本大会の優勝チームは、７月２７日～８月３日に福島県（Jビレッジ）で開催される令和６年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技に福岡県代表とし出場する権利を得る。